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Thought

想い

政治は、政治家のものではありません。
政治とは、ひとりひとりの生活そのものであり、誰もが安心して過ごすことができる社会環境を整備し、将来にわたって希望をもって生活できるように未来へのビジョンを示すことです。
政治家は、目先の課題を解決するばかりではなく、将来世代である子どもたちや未来の世代のためにどうあるべきか、
何が必要なのか、何をなすべきなのかを広い視野と大きな視点で考え、判断し、実行していかなければなりません。
「世のため、人のため」を信条に、世に人に尽くす存在でありたいと考えます。

くずや 利枝

くずや 利枝のプロフィール

生年月日 1984年8月3日
出身 名古屋市生まれ
血液型 AB型
身長 155センチ
趣味 散歩、カラオケ
尊敬する人 福沢 諭吉
所属 自民党名東区支部 副支部長
自民党愛知県連青年局
公益社団法人名古屋青年会議所
名古屋三田会
公益財団法人ボーイスカウト愛知連盟名古屋第87団
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略歴

1984年

名古屋市に生まれる

父、母、9歳上の兄の4人家族で育ち、幼少期は兄とサッカーやプロレスをして遊び男勝りに育つ。
小学生の時にNHKでニュースを読む有働由美子アナウンサーに憧れ、小学校6年生の卒業文集に書いた将来の夢は、ニュースキャスター。

1997年

南山中学校・南山高校(女子部)卒

15歳のときにアメリカ同時多発テロ事件が発生。
衝撃的な映像を前に何もできない自分を重ね、将来は報道に携わりたいと志し、政治経済を広く学びたいと考え、大学受験では政治学科を目指し進学。

2007年

慶應義塾大学 法学部政治学科卒

卒業論文は小泉政権時の郵政解散とマスコミ報道をテーマに書き上げる。
在学中に、現在の自民党愛知県連会長 丹羽秀樹衆議院議員の国会事務所で政治の現場に触れる。

2007年

三菱UFJ信託銀行勤務

政治経済の根幹である金融を学びたいと考え銀行に就職。
法人営業担当、為替ディーラーとして中小企業経営から金融市場まで幅広く経験。
為替ディーラーとして取引中に東日本大震災が発生し、これまでにない大きい地震の揺れの中、急騰するドル円相場の利益を追う投資家からの注文が殺到する為替市場がマネーゲームに感じ、より直接的に社会、人々に自信を役立てる道を考えるようになり、衆議院議員の秘書に転じる。

2011年

自民党愛知県連会長 丹羽秀樹元文部科学副大臣
元公設秘書 国会事務所勤務

国・県・市にまたがる様々な課題、要望を受ける中で、地域と行政の架け橋となる身近な議員を志し、2015年名古屋市会議員選挙に名東区より立候補。
4,778票を得票するも、あともう一歩の133票差で次点で惜敗。

2023年

名古屋市会議員選挙に名東区より立候補し、5,179票を賜り初当選

議会では総務環境委員会、都市活力向上特別委員会に所属し活動中。

〜現在

その後、再起を目指し政治活動を継続するとともに、大手監査法人にて自治体コンサルティングの仕事に携わり、地方自治体から委託を受けて地域活性化に向けた施策、市民生活や利便性向上に向けた施策に携わる。
大手監査法人在籍時に、著書「金融機関のための観光業界の基本と取引のポイント」の執筆に参画。
また、公益社団法人名古屋青年会議所の市民活動に参加し、若者世代の投票率向上をめざして、小中学生を対象とした模擬投票の授業開催や、投票後に飲食店での割引サービスを受けられるセンキョ割の企画運営など、選挙の普及啓発活動を推進。
一児の母として、保育園に通う息子の育児と仕事に奮闘。